50代の主婦です。結婚してから、家計のやりくりをしていると急な出費があることがあることをよく感じます。とくに子供が小さい頃は、その急な出費というのがよくありました。私は、同級生の中で結婚が早い方で子供を産んだ後に友人の結婚式に招待されることが何度もありました。そのたびに独身時代に貯めていた、貯金から結婚のお祝いを出していました。しかし貯めていたお金もそんなお祝いなどに、消えて行きなくなって行きました。夫の給料も増えるどころか、減って行ったのでその後は私がパートに出るようになりました。それでも家計は苦しく、車検で車のタイヤの溝が少なくタイヤを全部かえなくてはいけなくなった時には、さすがに困りました。車検の費用は、用意していましたがタイヤの交換まで考えていなかったからです。タイヤの交換費用は安いタイヤを使っても当時のゆとりのない家計では、とてもすぐに出せる金額ではありませんでした。悩んだ結果、自分の名義で消費者金融のキャッシングからお金を借りてその場をしのぎました。自分では、どうすることも出来ないと思いキャッシングを利用しましたがそれまでも余裕がない生活だったので、返済が結局大変な負担になってしまいました。仕方なく私は、パートを掛け持ちするダブルワーカーになりましたが、かなり無理をしていたので体調が悪くなることもよくありました。精神的にもダブルワーカーは、苦痛でその時には体重が5キロも痩せてsimaimasita.お金を完全に返し終わるまでは、そのことが重荷なり苦痛でもありました。今思えば、急な出費だからキャッシングという選択肢はとても安易な方法だったと思います。その時には、その場をしのげればいいという気持ちで借りましたが、お金を借りてしまうと当たり前ですが利子が発生してその利子も返済しなければいけません。家計をやりくりしている主婦は、とくに急な出費がいつ起こるか分かりませんがその時に、正しい判断をすることが大切だと今なら言えます。
50代 女性 車検の費用が足りずキャッシングを利用した
