30歳男「不運が重なって結局友人からお金を借りた話」

こんにちは、30代男です。

今回は、お金ってほしいと思ってもなかなかすぐには手に入らない。
というような話をさせていただければと思います。

今年に入ってから仕事が3割なくなり、自転車は壊れ、財布はなくなり、あんまり知らない人にブチギレられるという不幸な体験をしました。

最後はお金とは関係ないですが、とにかくお金がかかる年です。
特に、自転車に関してはロードバイクを乗っていて十数万円ぐらいします。

仕事柄ロードバイクで移動することが多く、壊れていると交通費がすごいことになってしまいますので新しいロードバイクを買うことにしました。

ですが、交通費をケチるぐらいですから、お金があんまりありません。
私は何とかしてお金を集めようと考えました。

最初に思いついたのは、Uber Eatsで配達をして稼ごうと考えました。
だって自転車で走るのは得意なので多少遠くても何とかなるかなと…。

そして、登録を終えたところで「いやいやそもそも自転車壊れてるやん」と言うことに気付いて断念。(よっぽど疲れていたんだと思います。)

でも自転車が治った時のために登録だけはしておいてよかったと今は思っています。

もう一つは、消費者金融からお金を借りることです。
とりあえず30日は利息0円というのがありましたのでそこにしようかと。
そして自転車が治ったらUber Eats で稼いで返済しようかという作戦を組んで借りることにしました。

借金ってこわいじゃないですか、なので結構親しい友人に相談してみたんです。
消費者金融でお金借りようと思うんだけど…という言葉を聞くとその友人にいくらぐらいって聞かれ10万ぐらいと答えました。

すると友人が消費者金融から借りるぐらいなら俺から借りろって言ってくれて10万円無利子で貸してもらえることになりました。

今は、Uber Eatsで隙間時間をちょこちょこ稼ぎながら、1万~2万ずつ返しています。


よくお金の貸し借りがあると友情などの人間関係は壊れるって言いますが、全然大丈夫でした。むしろこいつだけは信頼していいんだなーという気持ちになったので、もしもっとも仲のいい友人がお金で困って、その額が生活に支障がない程度であれば貸してあげるのも悪くないですよ。

さすがに300万とかの額になると返済計画を書いてもらったり、借用書を書いてもらったりした方がいいかもしれませんが10万程度ならその友情が本当かどうかを試すのにもいいかもしれません。(ちょっとゲスいですが…)

一番思ったのはいくら給料がガクッと減ったとしてもその日暮しはやめてちゃんと貯金をしないといけないと実感しました。たかだか10万円で消費者金融に手をだしたり、友人に頭を下げたりしないといけないなんてばかばかしいですからね。

なんもやることがない休日にUber Eatsで配達をすると意外と稼げることがわかったので少しは余裕ができてきそうです。

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