27歳女 出雲大社への願掛けでドキドキ

私の願掛けエピーソードを紹介したいと思います。

私がその願掛けをしたのは25歳のときです。

当時、とても結婚願望が強かったので結婚したいと思い友人と一緒に出雲大社へ参詣することにしました。

行く前には友人のアドバイスを受け、より具体的にどんな人といつ頃結婚したいのかなどを考えた方がいいよと言われたので、事前にそれを考えていきました。

私の理想は穏やかで、金銭感覚がしっかりしており、お仕事に対して熱意を持っている人と28歳までに結婚したいと決めました。

更にアドバイスは続き、お参りするときにお願いをするのではなく敢えてもう自分の願望が叶ったように神様にお参りすると神様がまだ叶えてなかったと勘違いをして、慌てて叶えてくれるのだと教えてくれました。

準備を整えて、いざ出雲へ。

出雲へのお参りの日は天気も穏やかでお参り日和でした。

大きな白い鳥居を超えるとそこは坂になっていました。

木に囲まれており、肌から神聖な雰囲気が感じ取られました。

鳥居をあと2つほど超えていくと、大きな拝殿が見えてきました。

出雲大社は他の神社と参詣方法が異なり、「2礼4拍手1礼」となっております。

ガイドブックに書いてありますので、参考にしてみるといいです。

ちなみに私は参詣するときにガイドブックを見るのは嫌だったので、参詣方法は頭に叩き込んでから行きました。

いよいよと思い、お参りの列に並んでしっかりと『28歳までに穏やかで、金銭感覚のしっかりとしたお仕事が好きな人と結婚しました』と叶ったように願掛けをしました。

拝殿の他にもまだ境内はお参りする箇所がたくさんあったので、拝殿の近くの場所は全てお参りをしました。

もちろん、願掛けを忘れずに。

自分でもかなりの熱を込めて願ったと思います。

一つ後悔したことと言えば、出雲大社の有名な大きな注連縄のところへ行き忘れてしまったことです。

さて、願掛けの結果はどうなったかというと私は27歳で結婚をしたので、その願掛けは見事に叶いました。

理想の人かと言うとほぼその通りではあるので、良しとしています!

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