41歳女 鈴虫寺で妊娠祈願 念願の子供を授かり幸せ

現在2人の子供の子育てに追われている主婦です。

私が願掛けをしたのは今から10年程前のことです。

20代の初めに結婚をしました。

結婚した時期は周囲の同じ年頃の子より早かったのですが、結婚してすぐに婦人科の疾患を患ったことも原因して中々子供を授かることが出来なかったのです。

徐々に周りの友達も結婚し始めて、自分より後から結婚した子達からも次々に妊娠の報告を受けるようになりました。

それまでは結婚が早かったことや、子供は時期が来れば自然に授かるだろうと考えていたのが、徐々に焦りに変わっていきました。

婦人科の疾患があったことから婦人科の医師に相談に行ったり、不妊治療についての相談もするようになりました。

そうして夫と相談をして、少しずつ不妊治療も始めていきました。

しかし何度か回数を重ねても、不妊治療の内容をステップアップしていっても中々子供を授かることが出来ない日々が続きました。

神社やお寺に行っても毎回必ず子供を授かりたいことをお願いする日々が続いていました。

そうして初めて治療をしてから3年程経った時に、夫と旅行で京都の鈴虫寺に行くことになりました。

鈴虫寺に伺い説法をいただいて鈴虫寺のお地蔵さんにお会いし、帰ってからも毎日お願いを続けました。

鈴虫寺で授かった守りを毎日身に着けて、毎日京都のお地蔵さんがいらっしゃる方角へお参りをするようになりました。

それまでも色々な神社やお寺にお参りはしていましたが、不思議と鈴虫寺を訪れた後は、このお地蔵さんが私の想いを受け止めてくれている安心感があったのです。

そうして毎日落ち着いた気持ちでお参りを続けていたある日、念願の子供を授かることが出来ました。

とても嬉しい気持ちでお地蔵さんへの感謝をお参りし続けました。

願掛けをして願いが叶い今思うことは、信じて良かったということです。

不安や迷いがあっても、やはり自分自身がいつでも信じてみること、それが幸せにつながっていると信じてみることと思います。

諦めて投げ出していたら今の幸せは無かったと思います。

ですので何か叶えたい願いがあるのであれば、諦めずにいつでももう一度信じてみて欲しいです。

タイトルとURLをコピーしました