色々とジンクスにはまっていたことがあるのですがその一つとしてあるのが、右足から外に出るようなことです。こうすることによって運がよく一日を過ごすことができるみたいな私にはありました。パチンコとスロットが趣味なのですがやはりなんだかんだで運がいいとかということがあるわけでそういう時などに右足から外に出る、といったようなことをよくやっていました。朝からそういうことを考えていますとなんとなくこれから頑張ろうというような気分にもなれたりするのでこういうジンクスというのが色々大事にしていきたいと私は思ってました。さらに昔の話ではあるのですが小学生の時に今日1日運よく過ごすことができるとか良い日になるというようなことを意識して横断歩道の白いところだけを渡って過ごすというようなことをやっていました。別にこういうことをやって後悔したということはないですし、言い方は悪いのですが所詮はジンクスということになりますので良い事があれば良い事があったのはこういうジンクスができたからだと言う前向きなことができますし、もしその日に運が悪いことが起きてしまったとしても別にそれがそういうことをしたから起きてしまったことであるということを考えることでもありませんでしたので、別にある意味生活のちょっとした刺激のような形で私は楽しんでいるということが多かったです。右足から外にでる、というのもそうしたことの一つです。要するに外に出るときに何かしらそこで意識を切り替える、といったようなことの為にやっている、という側面がありました。そうしたことによって気持ちを別のところに切り替えることができましたし、何かしらこれからのことを意識するということには繋がっていました。運がよくなると本気で思っているわけではないのですが、それで良いことが起きたらちょっぴり嬉しい、ということはありました。それだけでも面白かったことではありました。
30歳男右足から外に出る
