私は今、現在40代男性の工場で働く会社員であります。趣味は今は何も特にはしていませんが、以前に草野球をしていました。その時に良く自分のジンクスとしてバッターボックスに入るときは、必ず左足から入っていました。私は右打者でしたのですが、まずは左足からバッターボックスに入り、そして次に軸足になる右足を入れるようにしていました。私の場合、そうすることによって足幅の調整が取れるからでもありました。そして、足幅の間隔を取り構えるのです。不思議なことにこのことを怠ると、打席で落ち着かなくなり全く打てないのでした。ですので、私は常にこのジンクスを守りバッターボックスに入ることにしていました。それが、いつしか習慣になってからはこれをジンクスとし打てるようにもなりました。勿論、精神的な面や肉体的なものも野球にはありますが、こういったジンクスも結構人それぞれあるものです。因みにですが、私の友人にもこういった同じようなジンクスを持っているものもいます。それが、野球にはベースラインと言うものがあるのですが、それを必ず右足から跨ぐと言うジンクスを持っているものもいます。彼はピッチャーなのですが、そうすることによってマウンドでよい結果が出ると言うことなのです。始まりまでは聞いていませんが、いつからか彼のジンクスとなったようです。ですので、私もその彼と同じようにバッターボックスに入る時には必ず左足から入るようにしているのです。そうすることによって気持ちも落ち着き、そして良い結果が付いて来るのでした。また、私はもうひとつジンクスとしてあるのが、必ず試合前にはおにぎりを食べると言うことです。おかずや他の物は一切食べず、おにぎりだけをいくつか食べて試合に挑むのです。すると、試合に集中ができまた良い結果が生まれるのです。これを5年ほどですが続けていました。そして、その結果草野球とは言え、3割打者としていることが出来ました。
40歳男、バッターボックスには左足から入る!
