1。自己紹介、会社の紹介現在、大手製造業メーカーで勤めている35歳の男性会社員です。会社は世間巷では大手企業と呼ばれる一部上場企業。大手企業からか会社の福利厚生制度が充実しており、社員の貯蓄や財産形成関係についても、ある程度、整っています。2。貯蓄をするに至った経緯、時期大学生の時代から、貯蓄や資産形成に興味を持っていた事もあり入社と同時にどの様な資産形成制度があるかチェックしました。会社のお金に関する福利厚生の内容ですが、会社が独自で提携しているホテル・宿泊施設に特別価格で利用できる事、提携している小売店店舗での特別価格で購入できる事、証券会社と提携した持ち株制度、給与から天引きされる財形貯蓄制度、給与の振込口座を複数に分けて貯蓄用の口座を設定できる事などがありました。3。当時の心情将来の生活、人生設計を踏まえ自分自身で、資産運用を行い、貯蓄や財産を増やす必要があると強く思っていた事もあり、入社当時は雑誌の財産形成関係の雑誌を読み漁ったり、会社の制度をとことん調べていました。4。後悔している事自分自身で調べて、自分で判断して行動していた事。金融関係には知識はあったものの、会社の福利厚生関係(財形貯蓄、持ち株など)や株式、投資信託など、手探りで探していた事もあり、知識のある友人やアドバイザーを見つけた方が時間の短縮や労力を省けたと反省。自分自身で会社の財産形成制度などを調べて人事部門に問い合わせし、自分で採用メリットを数日も考えて、やっと1ヶ月後に採用。また、世間一般的にはどの様な財産形成手段が流行っていたのか?どれが効率的か?今後の流れなどを気軽に聞ける友人がおらず、聴けたとしても財産形成関係の方面について、多少、知識がある程度のお話。基本的に、なんでもまずは自分でやってみて、分からなかったらすぐに人に聞くことを心がけていたが、社会人になって時間の有限さ・重要性、優先順位づけなどを学び、少しでも目標達成に向けて、最短ルートで通ることをすれば良かったと後悔。
35歳 男性 会社の制度(持ち株、口座振分、財形貯蓄)を活用
