埼玉生まれの34歳・独身の会社員の女性です。古びた一軒家に家族と暮らし、決して裕福とは言えない暮らしをしていました。そこで、そんな生活に嫌気がさし、何でもいいから何か変わらないかと、知り合いの女の子に頼み『ミサンガ』を編んでもらいました。ミサンガを左足につけると金運に効くということを知り、おまじないとしてしっかりと結びつけました。おまじないを始めた時期は2018年の秋でした。会社員でも事務系で12万円と給与は安く、しかも忙しく、スキルアップもできない、いくらもがいてもジリ貧な状況は変わらず、おまけに婚活もうまく行かなかったです。そんな33歳の秋にひょんなことから出会った、可愛らしい女の子に相談をして、ミサンガを作ってもらうことになりました。その女の子は真剣に話を聞いてくれて、ミサンガをじっくりと編んでくれました。 その時に心情は、どうにかこの現状を打破したいと思い、藁をもすがる思いで希望をこのおまじないに託しました。美味しいご飯を食べて楽しい家庭生活を送りたい。平々凡々でいいからお金に困らず、結婚したい。そんなことを考える日々でした。 後悔していることは、ミサンガを足にしているので、銭湯に行きづらいところです。やはり清潔を目的という場に、何日も洗っっていないミサンガをして銭湯に入るのは気が引けました。 よかったと思うことは梅雨を過ぎたあたりから、おまじないでしたミサンガの効果か、収入が増えたことです。数年前から始めていたFXで成果が出るようになり、10万円ほど収入が増えました。婚活に関しては、恋人ができたので結婚前提でお付き合いしています。 おまじないが実際に効くか効かないか正直わかりませんが、もし、今何もできることがないのであれば、やってみるのもいいかもしれません。そうすることにより、心の安定につながるかもしれません。
34歳 女性 おまじないで楽になった
